ひぐらしのなく頃にの第4話 「鬼隠し編 其の四 歪

第3話で大石に電話で相談していた圭一ですが、そんな時家のチャイムが鳴り・・・ってところで終わりましたが、第4話でレナが訪ねてきたのがわかります。そのときのレナは、なぜか圭一の好きなカップラーメンの種類を当てたりとかなり不可解です。圭一をずっと尾行していたんでしょうか。また、圭一は警戒してドアをチェーンでロックしているので、レナを家に入れようとしませんでしたが、それを見たレナはそのチェーンをガチャガチャやりながら、開けてと言います。奇妙に思った圭一はドアを閉めます。この時のシーンはとても不気味です。その後、自分の部屋にもどって、大石と電話を再開した圭一ですが、外からなにか聞こえます。それは・・・。うーん・・怖いですね。その後、罰ゲームを行うためにやってきたレナと魅音ですが、2人は富竹さんと同じ目にあってもらうと言い、圭一に何かしようとしていましたが、そんな2人をふりほどき、圭一は2人を殺害してしまいます。  


ひぐらしのなく頃に、第3話「鬼隠し編 其ノ参 疑心」

第3話では、圭一は大石から毎年行われている連続怪死事件に今年は、圭一が狙われるかも知れないと聞かされ、その後、その言葉通り、圭一の周囲では不可解な出来事が沢山起こります。大石と圭一はエンジェルモートで、会話をしにいってましたが、この時詩音とは出会わないんですね。特に、レナと魅音が来たときに持ってきたおはぎには、針が入っていてますます不気味になっていきます。魅音の明日学校休んじゃ嫌だよの一言が妙に怖いですね。その後、圭一は自分に起こっている出来事をメモします。レナや魅音はなんらかの事情を知っているようで、圭一だけが何も知らないと言うのは、恐怖がありますよね。タイトルの疑心の通り圭一はだんだん周囲を疑うようになってきます。それにしても、おはぎに針なんか入っていたらそうとう怖いですよね。大石から電話が来た圭一は、証拠の針を探しますが・・。はたして、この圭一の周囲で起こっている不可解な出来事は一体何なんでしょうか。